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トーシンスタッフ紹介

トーシン住宅は、少数精鋭で多くの実績を積み重ねてきたプロ集団。それぞれが、理想の住まいをご提供するために日々邁進していいます。そんな彼らの熱い思いをご紹介します。

取締役会長 竹本 末雄

代表取締役会長 竹本 末雄

住まいは人が生活していく上で最も大切なものであり、快適な住環境は、家族の団らんをはぐくみ、豊かな時間と明日への希望をもたらしてくれます。私どもトーシン住宅グループは、人生で最も重要な買い物といわれる住まいづくりを事業の柱におき、昭和61年に創業いたしました。以来四半世紀を超える長きにわたって、高品質な住宅を高いコストパフォーマンスでご提供し、お客さまに大きな満足と揺るぎない価値をお届けしつづけてきました。その実績と信頼が弊社への評価となり、今日の事業の発展に繋がったと実感しております。

住宅分譲・住宅用地分譲を事業の中核におきつつも、マンション事業、更には賃貸ビル事業にも事業領域を拡大しています。住まいづくりを通じて皆さまの暮らしに真の豊かさをお届けしたいという願いは変わりなく、これからも情熱をもって住まいづくりに励むとともに、皆さま方の期待を裏切ることのないよう尚一層社業に邁進する覚悟でございます。何卒宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 竹本 哲也

代表取締役社長 竹本 哲也

私は前職では東京の音楽業界で働いて参りました。音楽業界と不動産業界、一見すると全くの畑違いのようですが、優れた素材を可能な限り安価で仕入れて良い商品を作り上げ、効果的に広報宣伝してお客様のニーズに最大限応える、という姿勢が必要であることは不動産業界においても全く同じです。そして「音楽」という商品と同様に、「家」という商品はお客様に「夢を売る仕事」だと私は考えています。思いは現実化するもの。お客様のマイホームという夢に対する思いを現実化することこそが、私達に課せられた使命です。

コンサートホールを満席にし、終演後に幸せそうな顔をしてホールを後にするお客様の表情を見た時に至極の喜びを感じていたのと同様に、無事に決済が終わり、引渡し時のほっとしたお客様の表情を見た時にはこれまでの苦労も吹き飛ぶほどの喜びを感じてしまいます。使命を全うし、お客様の笑顔を見続けたい。そのためには業界の慣習にとらわれることなく、時代のニーズに対し常にアンテナを広く張り、弊社の理念や取り組みをしっかりとお客様に伝えていくことが今後ますます重要になっていくでしょう。

私は、自分が生まれ育った広島という街を愛しています。トーシン住宅グループはもとより、広島の不動産業界、ひいては広島県の住環境の発展のために、これからも全身全霊を尽くしてきます。

専務取締役(一級建築士) 中元 慎吾

専務取締役  中元 慎吾

「住まい」を考える時、理想を求めれば上限というものはありませんが、現実的には限られた条件(予算、敷地の広さ、道路の幅など)の中で試行錯誤を繰り返し、より良いものを追求するものであると思われます。その過程の中で助言・補佐をするのが私の仕事です。ただし、日々の業務の中では分譲住宅の設計が殆どであるため、注文住宅のように個人を施主として、お客様とプランを検討することは少なく、施主は業者(もしくは自ら事業主)となる事のほうがはるかに多いのであります。

そのため、私としては、「将来住むであろう不特定の誰か」が住みよいと思われるプランを提案し、施主である業者と協議、決定したものを図面化しています。求められるのは、直接、プランの打ち合わせをすることすらできない、今だ見ぬお客様にとって満足のいくプラン。実はここが非常に難しく、悩ましいところでありますと同時に、これまでの知識と経験を生かせる建築士としての腕の見せ所でもあります。

私のプランで完成した建物を見て想定通りお客様に気に入って頂けた時、この上ない喜びを感じますし、逆に売れ残っている場合、プランに問題がなかったのかと反省もしなければなりません。私としては、以上のことを踏まえながら、建物強度を最優先しながら、誰もが暮らしやすいよりよい住まいを目指し、今後も精進していく所存です。

常務取締役 細越 良彦

常務取締役 細越 良彦

「家を買う」。それは一生にそう何度もあるものではない、特別な買い物。電化製品や車といった商品と違い、「壊れたから」「古くなったから」、「新しいモデルが出たから」、というように簡単に買い替えができものではありません。それだけにお客様がご購入に際し抱かれるご不安も相当なものです。

トーシン住宅では、新築一戸建ての住宅販売において、近年では常識となりつつある地盤調査・地盤保証制度・住宅性能保証制度をいち早く導入し、お客様に安心を提供して参りました。

しかし、ほとんどの住宅についているこれらの保証があるがために、お引渡し後のアフターサービスが手薄になり、「保証があるから売りっぱなしでいい」という不動産会社も増えてきているのも事実です。住宅の不都合・クレームを連絡しても、電話での対応はいいのだけどすぐに見に来てくれない。これでは、お客様も安心できないですよね。私達は「当たり前のことを当たり前に迅速に対応する」ことを何より重視し、スタッフ全員、お引渡し後のお客様からのクレーム対応は早期対応を心がけています。

当社は販売部門を持っていないため、お客様と初めてお会いするのはご契約後の決済からお引渡しまでの短い時間です。しかし、私達はここからお客様との長いお付き合いが始まるのだと考えています。お引渡し後にお住まいに不都合があった場合でも、「不動産会社とお客様」という関係ではなく、「人と人」として、何でもご相談いただけるような関係をお客様と築き、お客様と共に家を守っていく。これが当社のお客様に対するスタンスです。

設計マネージャー(一級建築士) 西岡 敬哲

株式会社トーシン建設 設計マネージャー(一級建築士) 西岡 敬哲

オフィスビルの設計、ダムの設計、橋の設計――設計と一言でいってもその業務分野は多岐にわたりますが、設計の原点は「住宅設計」にあると私は思っています。住まいは単なる箱物ではなく生活の場であり、家族が寄り添い良いコミュニケーションがとれる場でなくてはなりません。旦那様がゆったりくつろげるリビング、奥様にとって利便性の良い水回りと収納計画、家族全員が集まるコミュニティスペース、それらを限りある予算と敷地面積の中で実現するにはどうすればいいか――。設計の深さは広範囲に及び、とどまることを知りません。

私はこれまで、個人のお客様を対象に注文住宅の設計をしておりましたが、現在は設計マネジャーとして仕入れた土地情報を元に全体のまちづくり計画を立案し、土地の区画割・造成計画・建物の配置及び駐車計画と建物計画、個性あるデザインづくり、そして完成検査まで一気通貫で行っています。

これは複数棟のまちづくりプロジェクトとしてトータルプラニングできる分譲住宅だからこそ可能なこと。単なる箱物のインフラ整備ではなく、そこに暮される家族の笑顔の絶えないコミュニティ作りまで想定して計画を具体化していく―。責任重大ですが大変やりがいを感じて業務にあたっています。

現在はお客様もSNS等で多岐にわたる情報を得られています。どんな街並みが、どんな外観・インテリアが、どんな間取りが「いいね!」と思って頂けるのか。プロとして設計のみならず、いろいろな事にアンテナをしっかりと立て、先見性を持って住まいづくり、まちづくりに取り組んでいきたいと思っています。

設計部課長 一級建築士 上岡 寿生

設計部課長 一級建築士 上岡 寿生

「住宅」とは・・・。身近なものだからでしょうか?考えれば考えるほど奥の深いものだと思います。例えば建具の開き方向。これ一つ取っても逆向きになっただけで使い勝手が悪くなったり、スイッチ位置がおかしくなったり・・・。思いもよらぬ不具合がいろいろと出てきます。 トーシン住宅では一般に「建売」と呼ばれる住宅をメインに設計していますが、「注文住宅」 と違い不特定多数の人々を対象としているため、設計の際には多数の人にとって使いやすい住宅が絶対条件になります。どうすればより良いものになるのか・・・。日々試行錯誤を繰り返し、新たな知識・情報を取り入れています。 今日もまた、理想の住宅を求めて業務に励みます。

設計部 二級建築士 正田 英嗣

二級建築士 正田 英嗣

住宅には大きく分けて注文住宅と分譲住宅に分けられます。注文住宅は、設計事務所やハウスメーカーに依頼してお客様の要望に合わせた住宅を建てていきますが、自由度が高い反面、打合せする内容も多く家が完成するまでには膨大な時間や労力を費やします。また、予算等の関係から、必ずしも希望通りの家を建てられるとは限りません。

私は主に分譲住宅の設計に携わっていますが、注文住宅のように膨大な時間や労力を費やさなくても多くのお客様が満足して頂ける住宅を目指しております。その為に、多くの人々に求められているのは、どのような間取りなのか、また好まれている外観はどのようなデザインなのかを常に関心を向けて設計に取り入れるようにしています。

さらに団地計画は街並み形成にもつながります。その団地に住む皆様に安らぎと笑顔の絶えない、美しい街並みづくりが出来るように日々仕事に取り組んでいます。

営業部課長(福山エリア) 倉本 健治

営業部課長(福山エリア) 倉本 健治

福山エリアにおけるトーシン住宅の分譲住宅(セルリアンシリーズ)の地域展開・営業管理を主に行っております。

私は前職では新築戸建の不動産仲介業に携わっており、これまで1000世帯を超える方々に一生に一度のお買い物となる戸建住宅をお届けしてまいりました。

長年の住宅営業を通じて培った市場リサーチ力、お客様のニーズを汲み取る力、持ち前のフットワークを最大限生かし、1組でも多くの皆様にセルリアンシリーズをお届けできるよう、東奔西走しています。

ご購入後、「セルリアンシリーズにして良かった!」とお客様に心から思って頂けることが、私に課された使命です。

営業部課長(岡山エリア) 野島 健吾

営業部課長(岡山エリア) 野島 健吾

「不動産業」と言いましてもいくつか種類があります。例えば土地・家屋等の売買、土地開発、売買の代理・仲介、賃貸の仲介や管理等様々です。私は前職では賃貸物件の仲介で不動産業に携わっておりました。現在はお客様と仲介業者さん双方立場を考えながら、岡山エリアにおける分譲住宅(セルリアンシリーズ)の地域展開・営業管理を行っています。およそ20年間接客業に携わってきた経験を活かし、地域の不動産業者さん・販売業者さんと緊密に連携し、信頼関係を築けるよう日々心がけております。

お客様のマイホームに対する夢やワクワクを、お引渡し後のライフプランを踏まえた無理のない資金計画で実現することが私の使命。「野島さんが担当で良かった」と言って頂ける営業マンを目指し、今日も東奔西走します。

座右の銘:「頭は低く、目は高く、口を慎んで心広く、孝を原点として他を益す」

営業部(山口エリア) 野島 朱里

営業部(山口エリア) 野島 朱里

前職ではハウスメーカーで注文住宅に携わる仕事をしておりました。主に接客、お客様へのおもてなし、モデルハウスの内装、インテリア等、様々な経験をさせて頂き学んで参りました。注文住宅はお客様の家に対する思いも強く、ご要望も多いため、打ち合わせ回数も多く時間もかかりますが、完成した家を見ると個性あふれる世界に1邸だけしかない特別な住まいが仕上がります。

弊社は主に分譲住宅がメインですが、完成した家を見た時にクオリティの高さに驚きました。注文住宅さながらの外観、内装、仕様の高さ、間取りに建売のイメージがガラっと変わりました。収納量が多く、無駄のない細部にまでこだわったプラン、斬新なデザイン、自画自賛するようで恐縮ですが、まさに時代のニーズをしっかり取り入れた住宅ではないかと思います。

今後は積極的に「女性目線・主婦目線」取り入れ、「ちょっとしたところが可愛い!おしゃれ!」と奥様が一目惚れするような女性目線の提案をしていき、さらにお客様の期待を上回る住まいづくりをしていきたいと考えております。